こんにちは、Chiyo(ChiyoM_London)です。
去年改装が終わったばかりのフラットにPATCH PLANTSから室内用の植物をお迎えしました。

この記事ではイギリスで観葉植物を育てたい人におすすめのPATCH PLANTSと初めて育てる人に伝えたい3つのTipsをまとめました。
ちなみにグリーンをお迎えして約1年、全ての植物を枯らさずに順調に育てられてます。
植物育てるの苦手なんだよね、、という方もPATCH PLANTSだったら気軽に始められるかも。
もしこの記事を読んでPATCHを利用してみたくなったらCHECK OUTの時にChiyom (First name) London (Last name)と入れてもらうか下記のリンクから登録してもらえれば初回購入が15%ディスカウントになります。
目次
PATCH PLANTSとは
2015年にFreddie Blackettによって設立されたPATCH、ビジネスのアイディアになったのは彼女と移り住んだロンドンの殺風景なバルコニーをグリーンいっぱいの空間に変えようと奮闘した経験でした。
イギリスと聞くと大きくて素敵な庭がある家に住んでいることを想像されるかもしれませんが、ロンドンなどの大都市は庭がないフラットと呼ばれる集合住宅に住んでいる人も多いです。
そんなフラット暮らしで車を持たず、部屋の空間も限られている人にとっては小さな植物一つ育てるのもハードルが高いんですよね。

PATCH PLANTSはそういった都会暮らしの人にもガーデンニングの喜びを知ってもらいたいという思いでサービスを提供しています。
ちなみに一回目のロックダウンの時のPATCHの売上はパンデミック前と比べて500%も伸びたそう、自由に外出が出来ない状況で庭やバルコニーがない都会暮らしの人こそ緑を渇望していたことが分かります。
Tips①_育てやすい植物からはじめる
初めて植物を育てるのであればまず枯れにくくて水やりを頻繁にしなくても大丈夫な植物を選ぶのがおすすめです。
PATCHではAlmost UnkillableやEasy Careというカテゴリーがあり最初の植物はほぼこのカテゴリーの中から選びました。
特にSusieという名前のSnake plantsは育てやすくて棚や窓際に置くだけでモダンな雰囲気になるのでお気に入り、将来旅行に行けるようになった時にも枯らさずに育てられるのは安心です。
Howardという名前のCast Iron Plantsも育てやすくて気に入ってます。
こちらは葉っぱが大きくて存在感があるのでちょっと寂しい部屋の一角にアクセントとしてグリーンを入れたい時に。
成長は遅めなので好みの高さで購入するのが良いです。
Tips②_植物と合わせてポットも買う
ポットと植物をうまく合わせると一気に部屋の雰囲気がおしゃれになるのですが、これがグリーン初心者にはなかなか難しい。
それがPATCHのポットと合わせると置くだけで自然に部屋に馴染むんですよね。
ちなみにこちらがPATCHのセレクション、どんな鉢を選んでいいか分からない場合は購入する植物の写真に使われているポットをそのまま選んでみるのもありです。
Tips③_育て方をオンラインで学ぶ
PATCHで植物を買う人の半分は今まで植物を育てた経験がないそう。
そんな人でも自信を持って育てられるようなオンラインコースをPATCHは無料で提供しています。
植物の特徴や水やりのタイミングなどケアする上で知っておきたい情報が満載でとても役に立ちました。
そうそう、植物って春が近づいてくると急に成長するので比較的早い時期に株分けが必要になります。
その時もPATCHの動画に助けられました。
まだ1年経っていないのですが、既にこちらの植物を株分け。


モンステラもぐんぐん大きくなったので、ひとつ大きな鉢に移動してます。

PATCH PLANTSが配達してくれるエリア
2021年4月現在、北アイルランドを除くイギリスの全地域に配達してくれるそう。
(一部の商品はロンドンの配達に限られます。)
そうそう最初に配達された時、包装もなく植物そのままで手渡しで届いたんですよね。
オンラインショッピングで日々溜まるダンボールと格闘しながら環境に対する罪悪感もあったのでこのデリバリー方法は嬉しかったなぁ。

送料は50ポンド以上の購入で無料、それ以下は5ポンドかかります。(ミニマムオーダーは25ポンド)
もしこの記事を読んでPATCHを利用してみたくなったらCHECK OUTの時にChiyom (First name) London (Last name)と入れてもらうか下記のリンクから登録してもらえれば初回購入が15%ディスカウントになります。
みなさんはどんな植物をおうちで育ててますか? 是非コメントやTwitterで教えて下さい。