こんにちは、Chiyo(ChiyoM_London)です。
先日お掃除ロボットEufy 15C MAXを購入したのですが、早くも2020年で買ったもので一番良かったと思うくらい気に入っています。
想像以上にけなげで可愛くて、ちょっと段差乗り越えただけでおーっ👏てなってる。そして改装途中の我が家の汚さにびっくり、1回目なのにめちゃくちゃ埃とれた。そして思ったより静か、これ結構いい買い物だったかもしれない。 pic.twitter.com/SPGvniYoXb
— Chiyo.M (@ChiyoM_London) May 28, 2020
ちなみに以前は週に2回くらい掃除機を全体にかけるのが精一杯でした。それだとやっぱり髪の毛やほこりが常に床に落ちている感じに。
で、お掃除ロボットを導入してからは毎日1時間掃除してもらっているのですが、まぁー床に寝そべりたくなるくらい綺麗になります。
もう、一日目から私の掃除能力を軽く超えてました。笑
この記事ではお掃除ロボットを使ったことがない人にはいまいちピンと来ないスペックの話は置いておいて、使用感をベースにレビューを書きました。
目次
Eufy 15C MAXの良いところ、悪いところ
良いところ
- 手頃な価格帯 (セールの時は200ポンドを下回るお値段)
- 生活を邪魔しない程度の掃除音
- アプリからも操作可能
- ゴミを貯めるボックスの容量大きめ
- ソファーなどの下に入るちょうどよい高さ
悪いところ
- マッピング機能がない
- ケーブルに引っかかると止まってしまう
Eufyについて
Eufyは電気ケーブルや充電器で有名なAnkerのグループ会社です。
お掃除ロボットを作っている中華系のブランドは多いのですが、その中でもEufyを選んだのはイギリスでのサポート体制が他のブランドと比べて確立されていたから。
Anker製の電化製品も使ったことがあり信頼感があったのも購入の一押しになりました。
ちなみにお掃除ロボットのブラシやフィルターは一定期間で交換が必要な消耗品なので継続して購入できるかは結構重要なポイントなのですが、2020年現在Eufyは純正、互換製品の両方ともAmazonで取り扱いがあり、値段も手頃です。
Eufyの掃除ノイズについて
まずお掃除ロボットを購入するうえで気にしたのが音、在宅勤務なので仕事をしながら動かしても支障がないことが条件でした。
Eufyのノイズについては参考までに動画を撮ってみたので気になる方は見てみてください。
お掃除ロボット買うときに1番気になってたのが作業音なので動画を撮ってみた。私の体感としては通話以外の仕事はストレスなくできるレベルかな。違う部屋でドアを閉めていた場合は通話も支障なくやってる。 pic.twitter.com/lytyz2TKnu
— Chiyo.M (@ChiyoM_London) July 15, 2020
許容できる音の範囲は個人差があると思うのですが、私の場合だと掃除機の音が横でずっとしていたら仕事するのは難しいですね。
掃除機に比べるとEufyはかなり静かで、隣の部屋で掃除していてもドアを閉めていれば通話も問題なくできています。
(ちなみに一般的な掃除機のノイズは75DBなのに対してEufyは58DB程度)
Eufyを動かしてみる
Eufy 15C MAXはリモコンか携帯のアプリで操作可能です。
リモコンやアプリを使えば離れたところから掃除モードを選んだり、マニュアル操作も可能です。

私のお気に入りの使い方はエッジモードで部屋の隅を2周掃除した後に、自動モードに変更、この設定だと30分ほどで漫勉なく部屋がきれいになります。
また吸引力の設定はStandard, Boost IQ, MAXから選べます。
Boost IQというモードは床の状態に合わせて力を強めたり弱くしてくれるので部分的にカーペットやラグがひいてあるお部屋の場合便利な機能かもしれません。
うちはまだ物が少なくフローリングのためMAXで強めに掃除することが多いです。
ちなみにEufyは高さが低めなので、一般的なソファーやベットの下にも入って掃除してくれるのもいいですね。
段差もちょっとしたトランジッションなら楽々乗り越えていきます。
逆に弱いのがケーブル、下記の写真のようなケーブルは高い確率で巻き込んでしまうので注意です。
他にも下の写真のようなちょっとした登れない段差は、結構頑張って乗り越えようとするので結構ノイズが出るのでプロテクションを置いて対応しています。
ゴミの捨て方
掃除をした後のゴミはダストボックスを引き出して簡単に捨てられます。
ダストボックス自体大きめなので4、5回掃除した後に1回のペースでゴミを捨てればいっぱいになりません。
ダストボックスを開けた様子はこんな感じ、フィルターは消耗品ですが水洗いも可能です。
ちょっと掃除しただけでほこりがたまるので、定期的な水洗いとフィルターの掃除は必須ですね。
お掃除ロボットEufy 15C MAXのまとめ
今お掃除ロボットは上位機種だと800ポンド(日本円で10万越え)、安いものだと100ポンドからあるのでどれを選べばいいか正直迷いますよね。
個人的にははじめてのお掃除ロボットは手頃なものを買ってみてもし、使っていくなかで欲しい機能が出てきたら将来的にアップグレードをするのがいいと思います。
その点でいうとEufy 15C MAXははじめてのお掃除ロボットとして手頃な価格帯ですし、アプリやマニュアル操作などの必要不可欠な機能は揃っているので多くの人が満足できる性能ではないかと思っています。
この記事がお掃除ロボットを検討している人の参考になれば幸いです。