イギリスでリノベ_バスルームを改装する

こんにちは、Chiyo(ChiyoM_London)です。

2019年11月にロンドンで購入した2LDK (イギリスでは2Bedroom flatと呼ぶ)のフラットを改装しています。

 

購入したフラットは60年代に建てられたもので、ずっと賃貸物件だったというのもありあまり手入れが行き届いておらず、設備もかなり古い状況でした。

 

そんな中はじめて取り掛かった水回りの改装、バスルームについてこの記事で詳しくまとめていきます。

 

改装のビフォーアフター

まずは改装のビフォーアフターをご覧ください。

 

見ての通り、改装前のバスルームはかなりくたびれていてオファーを出した時点で絶対、改装したい!と心に決めたほど負のオーラ満載でした。笑

 

改装するにあたってのテーマはモダンなすっきりとしたデザイン。

 

3sqmという小さな空間に必要な設備を詰め込みつつ、どうシンプルに作り上げるかが課題でした。

 

バスルームの改装でやりたかったこと

機能面でやりたかったことはシンプルに三つだけ。

  • パイプを隠す
  • シャワースクリーンをつける
  • 収納をつくる

 

中でもシャワースクリーンは窓が邪魔をして既存のシャワーの場所だとスクリーンを設置できないためかなり悩みました。

シャワースクリーンを設置する場所にくぼんだ窓があり大苦戦。

最終的にはシャワーヘッドを反対側に持ってくることで解決したのですが、水回りは自分たちには分からないことも多く、ビルダーさんと相談しながら一つ一つできることを確認して最後までデザインを変更しながら進めていきました。

 

バスルーム改装の流れ

タイル選び

デザインに大きく影響する壁と床のタイルを探しながらバスルームの雰囲気を決めていきます。

タイルと目地はTops tilesで購入。Tops tilesのウェブサイトにはVisualiserがあり、実際の商品を使ってイメージ画像が作れるようになっているので利用することをおすすめします。

 

撤去と下地調整

改装の計画を立てる上で「開けてみないと分からない」ことも多く、まだデザインが決まってない段階でビルダーさんには早めに撤去と下地調整をお願いしました。

撤去作業中もトイレは使えるようにしてくれて助かりました。

バスルームのデザイン固める

ここら辺からは実際に商品を選びながら、最終デザインを固めていく作業。

夫が作った改装イメージ。

ちなみにバスルーム関連の商品は全てVictorian Plumbingで購入しました。

Quidcoのキャッシュバックもありますよ!)

バスルームのデザインに多く取り入れたマットの黒はArezzoというシリーズ。

ライムスケールが多いロンドンでメンテナンスできるのかという不安はありつつも、気に入っています。

 

基礎工事 (電気、配管)

バスルームにシェーバーソケットを設置するためにキッチンと一緒に電気工事を行いました。

 

配管の変更は主にシャワーと洗面台、そしてRadiatorも一度水を抜いて新しいタオルレールを設置しました。

細かい部分ですが、下のValveをCorner Valveにしたのはこだわりポイント。突起が少なく、狭い空間でもコンパクトに収まります。

商品発注

Victorian Plummingで一括発注した理由はデリバリーの回数を少なくするため。

 

特にバスタブなどの大きな商品はビルダーさんの助けが必要なので違う会社にバラバラで発注すると結構大変なんです。

 

一部欠品もありましたが、ほとんどのものが1週間程の納期で搬入されました。

 

またVictorian PlumbingはKlarnaと提携していて1年なら無利子で分割払いが可能です。

 

インストール

撤去と下地調整が終わったらいよいよ設置です。

 

バスタブを入れて、壁のタイルを貼っていきます。キッチンと比べるとビルダーさんだけの仕事で完結するのでとても早く感じました。

 

実際の作業は2週間ほどだったと思います。

途中洗面台の配管の流れが悪いことが判明して新しくパイプを付け替えてもらったり、追加作業もあったのですが工事自体は予定していた2月中旬にはほぼ終了しました。

改装はどの場所に設置するか選択の連続

ちなみにバスルームのライトはMadeのVetro Bathroomを採用、届いたときは大きすぎるかなと思ったのですが、個性はあるけど主張しすぎないデザインが好きです。

バスルームの改装で大事なこと

今回改装してみて感じたバスルームの改装をするうえで大事と感じたポイントを3つあげてみました。

 

湿度のコントロール

バスルームはかなり湿気が出る場所(イギリスは特に冬)なので、もし窓がない場合は換気扇を設置するなど湿気対策が必要です。また床や壁に湿気に強い下地材やペンキを使うことで塗装が長持ちします。

 

収納を確保する

私たちのように小さめなバスルームの場合、意識的に収納を作ることが大事だなと思いました。

小さいスペースでもVernity Unitや鏡と収納が一体化しているものを採用するとタオルや洗顔道具を中にしまっておけます。

 

タイルの向きや方向にこだわる

これはデザインについてなのですが、バスルームのような比較的小さな空間はタイルの並び方、模様の向きが大きく影響します。

 

改装をやっているときは忙しくてつい購入したものの設置についてはビルダーさん任せになりがちですが、貼る前にタイルの向きや貼る方向をビルダーさんと相談しておくと「あれっ、なんか違う」というのが防げると思います。

 

バスルーム改装費用の内訳

最後にバスルームの改装にかかった費用の内訳をざっくり書いておきます。

  • バスルームの設備(タイル含む) 1700ポンド
  • ビルダーさんの費用(撤去、下地調整含む) 3500ポンド
  • 電気工事 15ポンド (キッチンや他の部屋と一緒にやったため費用は安め)

合計 5215ポンド

ビルダーさんの費用が高めに見えますが、かなり基礎工事や下地調整をしてもらっているので納得の金額です。

 

設備については自分たちで調達したため比較的費用が抑えられています。

 

イギリスでリノベ_バスルームを改装するのまとめ

バスルームはキッチンの改装と比べて費用は半額くらいなので、比較的改装のハードルが低めな場所だと思います。

 

また物件を購入して改装する場合でもバスルームだけの改装であればそこまで大きな金額がいりません。

 

ざっくりとした情報ですが、イギリスでバスルームを改装するイメージが少しでも伝わったら幸いです。

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