手頃な電動コーヒーミル デロンギ コーヒーグラインダーを買った感想

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こんにちは!Chiyo(ChiyoM_London)です。

 

家でハンドドリップで淹れたコーヒーを飲むことが増えたので、デロンギのコーヒーグラインダーを購入しました。

 

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まだ使い始めて2ヵ月程ですが、操作が簡単で忙しい朝もごはんの準備の合間にセットできるので毎回飲むときに挽いてます。

 

値段は日本で買ってもイギリスで買っても5000円前後と手頃で電動コーヒーミルを使うのがはじめての私にぴったりだったので紹介。


ちなみに手動のコーヒーミルは数年前アンティークショップで買ったことがあるのですが荒さがエスプレッソ以外に設定できなかったり、力と時間がかかりすぎて続かなかったんですよね。

 

今はビンデージの置物になってます、、

デロンギ コーヒーグラインダーについて

私が購入したのはデロンギ コーヒーグラインダー うす式 粗挽き~ 細挽き ブラック KG79J。

 

コーヒーミルは簡単にプロペラ式とうす式の二つに分けられるのですがこのグラインダーはうす式と呼ばれるタイプです。

 

一般的にうす式はプロペラ式と比べて豆を均一に挽ける利点があるものの値段が高価だったり、大型という特徴があります。

 

粗挽き~ 細挽きまで対応なのでフレンチプレス、ドリップコーヒー用に使えます。(エスプレッソ用の超極細挽きには対応してません。)

デロンギのコーヒーグラインダーで挽いてみた

私がこのグラインダーを気に入っている理由

好きポイント①:飲みたい分だけ挽ける

 

私は夫と2人分作ることが多いのでダイアルをセットしたら自動で二人分のコーヒー豆を計算して挽いてくれるのがめちゃくちゃ便利です。

 

好きポイント②:押しっぱなしにしなくても挽ける

 

プロペラ式はスイッチを押している時間で挽き方を調整することが多いので挽いている間押しっぱなしにしなければいけないのですが、このグラインダーはポンとスイッチ押せばほったらかしにしてても勝手に挽いてくれます。

 

特に朝は時間に追われることが多いのでボタン押すだけでいいのがとっても楽ちん。

 

この機能がなかったら、毎朝挽きたてのコーヒー飲むのは難しかったかもと思うくらい気に入ってます。

手前の銀のスイッチ押すだけ

 

好きポイント③:うす式の中ではコンパクトで掃除もしやすい

 

今までうす式のグラインダーってかっこいいけどとにかく場所を取るものが多かったのですが、これは比較的コンパクト、電気ケトルを置くスペースよりも小さく収まります。

 

動かしやすいので掃除も簡単。

 

ちなみにこれが挽いた豆が収納されるコンテナ。

ブラシは必要ですが着脱式なのでコンテナからそのままフレンチプレスやフィルターに豆を入れられます。

 

Amazonで5ポンドくらいで買えます

イギリスでお気に入りのコーヒー豆

ちなみにコーヒー豆はオンラインで購入していてお友達から教えてもらったPebble & Pine Coffeeにはまってます。

 

とっても美味しいのにカフェで買うよりお手頃な価格なのでかれこれ半年ほどリピートしてます。

 

お豆も新鮮なのでハンドドリップで飲んでもちゃんと膨らみます。

 

下記のリンクから初回購入すると25%オフになるので興味があれば利用してみてください。

Pebble & Pine Coffee

 

まとめ

コーヒー好きの友達には「メーカーは何でもいいから電動のコーヒーミル買ったほうがいい、お家コーヒーのレベルが変わるよ」とよく言われてたのですが本当でした。

 

挽きたての豆だとちゃんと膨らんで嬉しい。

 

特にハンドドリップは豆の鮮度がダイレクトに味に影響するのでHARIOのV60買うならあわせて電動コーヒーグラインダーも買うことをおすすめします。

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