モバイルバンキングアプリRevoultとMonzoを旅行先で使ってみたよ

こんにちは!Chiyo(ChiyoM_London)です。

前回の記事で紹介したモバイルバンキングアプリのRevoultMonzoを早速ドイツとアメリカカードの支払いや現金引き出しに使ってみました。

 

Revoult? Monzo?という方は関連記事をまず見てくださいね。

関連記事 

イギリスの銀行口座が10分で開設できるRevoultがすごい。

モバイルバンキングのMonzo card(モンゾカード)が愛されている理由

 

この記事では利用してみての感想、為替レートはどうだったのかを検証してみます。

なぜMonzoとRevoultを兼用しているのか

Monzoの他にRevoultの口座を作った一番の理由は

 

複数の通貨の口座(マルチカレンシー)を保持することが出来るからです。

 

具体的に説明するとこんなことが出来ます。

なぜこの機能に惹かれたかというとEU離脱に伴うポンドの下落が激しかったから。

 

2015年はユーロに対して1.37のレートだったのが2017年12月現在なんと1.14、17%もポンドが安くなってしまいました。

 

イギリスに住んでいるとヨーロッパ旅行の機会は本当に多く、更にポンドが下がるんじゃないかとひやひやすることも。

(ホテルなど大きな出費はチェックインで支払う場合がほとんどですしね。)

 

そこで、旅行先の通貨を事前に準備できるカードはないかと探したところ見つけたのがRevoultでした。

 

私が海外生活で真剣にお金に向き合う理由という記事で書いた通り、海外暮らしを始めるということは為替のリスクももれなく一緒にやってきます。

 

海外暮らしが長くなれば長くなるほど保有する通貨や金額も増えるのでRevoultのようなサービスをまさに求めていました。(イギリスにいながら複数の通貨を保持して実際に現地で使うこと)

 

ちなみにRevoultの為替レートはInterbank Rateなので通常の銀行のマルチカレンシー口座よりもずっとお得に両替できます。

 

もちろん、為替を読むことは難しく事前に抑えていた通貨が下がってしまうこともあります。

 

シンプルにポンドだけを保有して旅行で使うという方法ならMonzoで十分なのでぜひ、用途にあわせて検討してみてください。

 

事前に準備したこと

口座を開いておくこと以外に特に事前準備はいりません

私の場合は着いてすぐに使用したかったのでアプリで入金作業だけ済ませておきました。

Revoultの入金画面

リアルタイムに動くインターバンクレートを見ながらポンド口座からユーロに両替、入金しました。

 

入金が終わると保有している口座の一覧が見れます。

Monzoの場合

Monzoの場合ポンド口座にシンプルにTop Upするだけ

アプリ内でいつでも手続きできますがインターネットが必要なため、心配な場合は旅行前に必要な金額を入金しておきましょう。

 

旅行するにあたって面倒な渡航先の申告はRevoult、Monzo共に必要ありません。

 

実際に旅行先で使ってみた

Revoult

ドイツとアメリカのATMで準備しておいたユーロ口座とドル口座から直接現金を無事引き落とすことができました。

 

Revoult 海外ATMの引き出し限度額

  • 月間200ポンド/200ユーロまで無料で引き出し可能 (プレミアムアカウントの場合は月間400ポンド/400ユーロまで)
  • 200ポンド/200ユーロ以上は2%の手数料がかかる。

Revoult 海外ATMで使う時の注意点

  • 画面でCreditかChecking もしくは Savingsを選択する時は必ずChecking もしくは Savingsを選ぶ。
  • 画面でWith Conversion か Without Conversionか選択する時は必ずWithout Conversionを選ぶ

カードの支払いも問題なくできました。

支払いの確認画面はこんな感じです。

Monzoと比べると地図がなかったり少し情報量が少ないですね。(為替レートの表示がないのはドル口座からの直接引き落としのため)

 

でも、利用した店舗情報は表示されるし問題なく使えます。

 

Monzoにない機能としては”Statement”を選ぶとしっかりとした領収書をPDFでダウンロードできるのでビジネスの口座として使う人には便利かも。

 

Monzo

Monzoは現金の引き出し用に使う機会がなかったのですが、問題なくカード支払いできました。

Monzo 海外ATMの引き出し限度額

  • 月間200ポンドまで無料で海外引き出し可能 (イギリス内は無制限!
  • 200ポンド以上は3%の手数料がかかる。

支払いの確認画面はこんな感じ

この地図の表示機能「必要ないんじゃない??」と思っていたのですが時間が経って見返したときに、店舗の名前と地図があるとすぐ記憶が蘇ってくるんですよね。

今回は出張で経費計算も必要だったのでこの機能は地味に助かりました。

コメントを入れられるのもグットポイント。

 

アプリに表示されるレートですが支払ってすぐは暫定レートで数日経つと確定されたレートが表示されます。

 

基本的に暫定レートから大きく変更になることはないので使ってすぐポンド換算を確認できるのは便利でした。

為替レートはどうだった?

RevoultはInterbank Rate、MonzoはMastercard Rateを為替に使用します。

 

若干レートは違いますが滞在中支払いに使われるレートはYahooファイナンスなどで表示されるインターバンクレートとどちらもほぼ同じでした。

 

ひとつ旅行中に気づいたのがInterbank Rateは銀行が閉まっている週末はほとんど取引がないためレートが動きません。

 

そのため週末はマスターカードの為替レートのほうが有利だったことも。

 

参考までに11月12日 日曜日のMonzoとRevoultの為替レートを比較してみます。

Revoultのレート

Monzoのレート

どちらも既にいいレートですし旅行で使う分には気にならないですが、こういう違いは実際使ってみないと分からないものですね。

モバイルバンキングアプリRevoultとMonzoを旅行先で使ってみたのまとめ

実際使ってみてこれからの旅行はRevoultとMonzoだけで乗り切れると確信が持てました。

 

もう旅行の度にレートがいい両替所をわざわざ探して事前準備する必要もないですね。

 

ちなみにイギリスの両替所のレートはインターバンクレートより2%-4%高く1000ポンドを替えた場合20ポンドから40ポンド程手元に残る額が少なくなります。

 

ロンドンで一番レートがいいと有名なThomas Exchangeは事前に予約しておけば1%程の手数料で換金両替できますが交通費をかけてわざわざ行くとなると時間も取られるしあまりお得になりません。

 

そうそう、ドイツではコンタクトレスの機能が使えてイギリスで生活しているかのように買い物ができましたよ。

 

(アメリカは同じマークだったので使えるかなと思いきやシステムが違うらしく使用できず。)

 

RevoultとMonzoのデメリットとしては2017年12月現在現金の無料引き出し額がそれぞれ200ポンドと低めなことです。

そのため私はこれからもRevoultとMonzoの2枚兼用で使って行こうかなと思ってます。

RevoultとMonzoは下記のウェブサイトもしくは専用のアプリから申し込み可能です。

Revoult

Monzo Card

海外旅行の参考になれば幸いです。

 

 

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