イギリスの銀行口座が10分で開設できるRevoultがすごい。

こんにちは!Chiyo(ChiyoM_London)です。

 

以前イギリスの銀行口座の仕組みと開設の仕方についてという記事を書いたのですが、イギリスは残念ながら住所証明や収入証明がない人にとって銀行口座を開設するのがとても難しい国です。

 

そんな状況の中、イギリスに来たばかりの人でも簡単に口座を持てる銀行がないかなーと探してみたところRevoultという会社を発見したのが2017年。

 

それからはMonzoとあわせてイギリス国内だけではなく海外旅行、出張にかかせないカードとして利用しています。

 

このブログでも反響が大きく、記事を見てモバイルバンキングの口座を開設してみたという声を聞くことも多くとても嬉しいです。

 

なるべく最新の機能や情報をアップデート出来るように努めたいと考えてますので、もし開設がうまくいかなかった、記事の情報と違ったということがあればTwitterや記事のコメント欄でお知らせ頂けると幸いです。

 

この記事ではRevoultの説明と口座開設方法についてまとめました。

 

これからイギリスに来る予定、来たけれど銀行口座の開設に苦戦中、、という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

こちらのリンクから口座を開設するとカードを送付する際のDelivery Chargeが無料で受け取れます。

ChiyoM London Revoult Link

モバイルバンキングアプリ Revoultとは

Revoultは銀行出身のNikolay StoronskyとVladyslav Yatsenkoが立ち上げた2015年ロンドン発のモバイルバンキングアプリの会社です。

イギリスだけではなく、EEA (European Economic Area)に住んでいる人なら誰でも申し込むことができ、言語は英語なので現地語が分からない人でも簡単に申し込みができますよ。

 

2019年現在日本円を含む140の通貨に対応していてなんと450万人以上のユーザー(ビジネスアカウントは10万人)が利用しています。

 

 

Revoultの特徴

 

Revoultの一番の特徴は銀行口座を開くために住所やクレジットスコアの証明が全く必要ないこと。

 

これイギリスに長く住んでる人にとってびっくりするほど画期的なシステム。

 

特にロンドンはフラットシェアをしている人が多いのでイギリス来たばかりの時は住所証明を準備するのが至難の業なんです。

 

ちなみに今後ヨーロッパ間で違う国へ移動する予定のある人は住所変更はアプリのサポートチャットで簡単にできるので引き続き口座を利用できます。

 

以前CEOのNikolayのインタビュー動画のなかでRevoultのアメリカ進出について「ロシア人がアメリカに新しい銀行をつくるなんて面白いね」とインタビュアーがコメントした時にNikolayが「ロシアで生まれたのは確かだけど、13年前に離れているしその後さまざまな国で住んだ経験があるから自分が特定の国籍を持っているという感覚がない、citizen of worldという感じ」と答えていたのがとても印象的でした。

 

Revoultはまさに国籍に縛られないサービスを作ろうとしていて、その点が他のモバイルバンキングアプリと大きく違う点だなと感じています。

 

その他にもInterbank Rateで海外で買い物出来たり、複数の為替の口座を持てたりと機能が盛りだくさんなので最新情報を別記事でまとめる予定です。

 関連記事  モバイルバンキングアプリRevoultとMonzoを旅行先で使ってみたよ

 

Revoultの開設条件

 

Revoultで口座を開設するために必要なのは

  • EEA (European Economic Area)、スイスもしくはオーストラリアに住んでいること。
  • 18歳以上であること
  • アプリを使用可能なスマートフォンを持っていること

この条件を満たせば誰でも口座を作ることができます。

*2019年3月現在、日本人が開設するためには上記の国に居住できるビザが登録時に必要です。

 

申し込みに必要なのは

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 住所
  • 携帯番号
  • パスポート情報
  • 生年月日
  • 滞在先のビザ (3か月分有効なもの)*イギリスならBRPが使えます

 

口座を開くために特別な書類を用意する必要はありません。

 

申し込み方法

1.Revoultのホームページ、もしくは下記のリンクから携帯の番号を打つとSNSでアプリのリンクが送られてきます。

ChiyoM London Revoult Link (このリンクから申し込みするとカードを送付する際のDelivery Chargeが無料になります。)

2.リンクからアプリをダウンロード。(ここからはアプリ内での作業になります。)

3.氏名、生年月日、メールアドレス、住所をアプリの案内にしたがって入力します。

ここまで本当に3分で終了、速すぎる!

 

4. 次に口座をアクティベ―ションするためにID確認の作業と10ポンド分の入金をします。

ID確認に必要なのは3つだけ。

  1. パスポートの顔写真のページ
  2. ビザもしくはレジデンスカード
  3. 顔写真

事前に写真を準備する必要はなく指示に従ってパスポート、BPR(もしくはビザ)、自分の顔を撮るだけでOK。

 

最初の10ポンドの入金はイギリスの銀行のカードから入金する場合は手数料はかかりません。

 

そしてまだイギリスで銀行口座がないという人も大丈夫です。

 

手数料が10ポンドに対して10Pかかりますが他の国で発行されたクレジットカードも問題なく入金に使えますよ。

これで終了!!

 

提出した写真のVerificationを待つ時間はあるのですが、それも5分程でした。

 

Verificationが完了すればイギリスの口座番号が出来ているので入金も受け取れるし、支払いもできます。

 

イギリスの場合はCURRENT ACCOUNT、EUの場合はIBANコード付きの口座番号が発行されるので海外送金も問題なく受け取れますよ。

 

実際のカードの郵送は?

口座のセットアップはここで終了なのですが、実際のカードは別途手続きが必要になります。

 

アプリのカードのタブを開くと下記の画面が表示されるので“Physical”を選びます。

もし、実際のカードは必要なくてオンラインの利用や送金の受け取りのみであれば“Virtual”にしておくことも可能です。

 

Cardはプレミアムアカウントだと可愛いカードがたくさんあるのですが、スタンダードだとちょっとダサい。笑

カードを選んだら次はデリバリーのオプションを選びます。

 

カードのデリバリーに4.99ポンドかかるのはちょっと残念なポイントですが、私のリンクから申し込んだ場合はこのデリバリー料金が無料になります。

ChiyoM London Revoult Link

 

スタンダードデリバリーだと10日程かかると聞いていたのですが実際は2日程でカードが到着しました。

プレミアムアカウントやメタルカードユーザーの人は送料無料です。

 

Revoultはメインバンクとして使えるか?

 

Revoultは会員数が既に多くFCA(Financial Conduct Authority)の承認も受けているので安心して利用できる銀行と言えますがFSCSの85,000ポンドの預金保護の対象ではありません。

 

顧客の預金はFCAの要求事項に沿ってLloyd’sとBarclaysの口座に分けて保管されているため例えRevoultが倒産してしまったとしても預金は守られる仕組みになっています。

 

そのため、私自身はRevoultはイギリスのサブの銀行口座として利用しています。

 

入金はアプリから簡単にスピーディーに出来るので使う前に他の銀行から都度入金してます。

 

またイギリスのビザを申請する時の金額証明や住所証明になるオリジナルのBank Statement(取引明細書)を郵送するサービスはないので、今後イギリスのビザ申請が必要な人は書類が揃った段階で従来の銀行に口座開設をしておくことをおすすめします。

 

ちなみにMonzoはFSCSの85,000ポンドの預金保護の対象でBank Statementの発行もしているのであわせて検討してみてください。

(私自身、ビザ申請時にMonzoのBank Statementを利用したことはないのですがホームページによるとビザのためにオリジナルの書類が必要な場合対応可能だそうです。)

 

 関連記事  モバイルバンキングのMonzo card(モンゾカード)が愛されている理由

 

 

現在Revoultでは下記のリンクから口座開設するとカードを送付する際のDelivery Chargeが無料で受け取れます。

 

Revoult 口座開設キャンペーン

 

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